無農薬さとうきび収穫後、七ツ釜製法により黒糖商品が造られるまでの製造工程を紹介!

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黒糖ができるまで

黒糖ができるまで

沖縄では、さとうきびの収穫が、12月〜4月にかけて最盛期をむかえます。これに伴い、各地で黒糖造りが盛んになります。黒糖が旬の時期に入ります。

その1 さとうきびの刈り取り・運搬

さとうきびの刈り取りさとうきび畑の風景です。人間の背丈の数倍の高さまで伸びます。まもなく刈り取りが始まります。

さとうきびの運搬さとうきびを刈り取り、西平黒糖の工場まで運搬します。この時期、さとうきびを荷台に積んだトラックを多く見かけます。

その2 圧搾

さとうきびの圧搾圧搾機でさとうきびを圧搾して、糖汁を搾り出します。

さとうきびの搾り汁まだこの状態では、糖汁は緑色で、青臭いにおいがします。観光地などでは、氷を入れてジュースとして販売されていることもあります。

その3 ろ過・釜炊き

5つの釜で釜炊きまず、糖汁を固まりやすくするため、石灰乳を入れます。糖汁を1番釜〜5番釜へと移しながら、加熱・釜炊きしていきます。この間、アクなどが取り除かれ、不純物は沈殿・ろ過されます。同時に黒糖の純度・濃度も高まっていきます。

廃材を使った釜炊きちなみに、1番釜〜5番釜までは、昔ながらの廃材を利用して釜炊きされます。

その4 仕上げの釜炊き

六、七番釜で仕上げの釜炊きが行われます。工場内に甘い香りが漂います。
六、七番釜での釜炊き

以上の製法は、七つの釜で、ろ過・釜炊きすることから
七ツ釜製法
と呼ばれているのです。

その5 撹拌・型入れ

撹拌七番釜から濃縮された糖汁を取り出し、撹拌機で撹拌しながら冷却します。撹拌の時間は品質に大きく影響するので、そのタイミングが重要です。

型流し撹拌機から取り出した糖汁が固まらないうちに、たたみ1畳ほどの型に流し込みます。その後は、自然冷却します。

その6 成形・網コシ

カチ割り固まった黒糖をひと口大に砕いて成形します。

粉こし網でこコシたものは粉黒糖になります。

その7 袋詰め

成形した黒糖を袋詰めします。カチ割りの黒糖や粉黒糖として販売されます。

袋詰めされた商品きび太郎

※西平黒糖の西平賀盛(にしひら がせい)さんは、沖縄でも数少ない黒糖職人の一人です。

西平さんは、ろ過・釜炊きを7回繰り返す伝統的技法を用い、時間をかけ丁寧に手造りします。これが七ツ釜製法のゆえんなのです。

黒糖職人、西平賀盛さん

黒糖商品ラインアップ

やえさくら 黒糖 粉黒糖 ピーナツ黒糖 とろーり黒糖
やえさくら
350g
ブロックタイプの黒糖です。黒糖本来の味です。
黒糖
700g
ブロックタイプの黒糖です。黒糖本来の味です。
粉黒糖
350g
粉タイプの黒糖です。お菓子作りに最適です。
ピーナツ菓子
200g
ピーナツを黒糖でまぶしたシンプルなお菓子です。
とろーり黒糖
300ml
液状の黒糖ですので、料理などに最適です。
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沖縄産黒糖「やえさくら」(525円)▲沖縄産黒糖「やえさくら」 525円(税込)

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